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旧優生保護法

強制不妊手術で国提訴 小島さん「国は謝罪を」 札幌で講演 /北海道

 医療機関などで働く人が加盟する道医療労働組合連合会が30日に開いた「医療・介護・福祉と人権について考える」をテーマとした研究集会で、旧優生保護法下で不妊手術を強制されたとして国を提訴した札幌市の小島喜久夫さん(77)らが講演した。

     医療・介護関係者や市民など約80人が参加。原告弁護団事務局長の小野寺信勝弁護士との対談で小島さんは手術を受けた精神科での経験などを語った。「自分の子どもがいれば人生が変わっていたと思う」とし「(手術を強制されたことは)自分の心からは消えないが、国には謝罪をしてほしい」と訴えた。

     小野寺弁護士は講演で「当時合法であったかどうかではなく、被害者にどのように補償するかが問題。医療・介護関係者は被害者に近い存在として、掘り起こし作業に協力してほしい」と呼びかけた。【安達恒太郎】

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