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大阪北部地震

介護施設へ駆け込み 福祉避難所、開設されず

地震後、ショートステイを利用する両親を見舞う矢野美英子さん(左)=大阪府茨木市で、望月亮一撮影

 6月18日の大阪北部地震の直後、大きな揺れに襲われた地域では、独居や在宅介護の高齢者がショートステイなどの介護施設に身を寄せる動きが広がった。受け入れが急増し、満床になった施設もあった。今回の地震で被災自治体は災害弱者を受け入れる福祉避難所の開設を見送ったが、介護事業者は独自に高齢者の安全確保に動き、避難所に代わる役割を担っていた。

 「家族では両親を守れない。どうしようかと思った」

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