メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ウラから目線

その塀、ホントに要る?=福本容子

 ブロック塀が悪者になっている。大阪の地震で倒れ、小学4年生の女の子が亡くなるという悲しい出来事がきっかけだ。

 でも昔は人気者だった。空襲で焼け野原になった日本の街で、燃えない新建材は希望の星。並べて積んで、と単純だから工事が手っ取り早い。戦後、アメリカから持ち込まれた製造技術も手伝い、コンクリートブロックの生産は、1972年ごろ、ピークに。復興と高度成長を共に生きた。

 だけど時代は平成の終わり。立ち止まって問いかける時だ。そのブロック塀、ホントに要る?

この記事は有料記事です。

残り696文字(全文925文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 夜景都市 新三大夜景、神戸が4位に、北九州市に抜かれる
  2. 慰安婦財団解散 日本政府、強く反発も…漂う“韓国疲れ”
  3. 寡婦控除 未婚に所得制限、事実婚は対象外 与党調整
  4. 全国8都市 「名古屋が行きたくない街」再びトップのなぜ
  5. 京都市バス 運転手、転倒の客救護せず「毎回こけますね」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです