メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

シベリア抑留

友に響け、追悼の歌 不慮の事故死 高砂の92歳・田中唯介さん、公の場で初披露 姫路護国神社 /兵庫

帰国目前に亡くなった戦友を悼む歌を披露した田中唯介さん=兵庫県姫路市本町の姫路護国神社で、田畑知之撮影

 第二次世界大戦後、シベリア抑留からの引き揚げ直前に不慮の事故で友を失った高砂市高砂町栄町の田中唯介さん(92)が1日、友を悼む歌を姫路護国神社(姫路市本町)であった催しで歌った。公の場で歌うのは初めて。「一瞬涙でつまりそうになりました。歌声は友に届いたと信じます」と講演後、話した。【田畑知之】

 この日、護国神社であった「戦士の証言」の一コマ。中国東北部(旧満州)で敗戦を迎えた田中さんは戦後、中央アジアのカラガンダ(現カザフスタン)に連行され、強制労働の日々を約4年3カ月過ごした。同じ収容所にいた楽団出身のドイツ兵捕虜からアコーディオ…

この記事は有料記事です。

残り407文字(全文677文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 富田林署逃走その夜、留置場の当番警官「スマホでアダルト番組も見てた」
  2. 京都・祇園 愛される芸妓へ一歩 「襟替え」
  3. F35戦闘機、105機購入へ うち42機は「空母」向けのF35B
  4. イスラエル空軍 F35戦闘機、世界で初めて実戦使用
  5. 猛毒魚、購入者が届け出「食べたが、元気だ」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです