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シリア軍

“安全地帯”空爆 市民126人死亡 停戦合意形骸化

トラックの荷台に乗りダルアー県から避難する人々=2018年6月30日、ロイター

 【カイロ篠田航一】シリアのアサド政権軍が反体制派支配地域の南部ダルアー県への攻撃を強化し、空爆が始まった6月19日以降、30日までに市民の死者が126人に達した。在英民間組織・シリア人権観測所が明らかにした。同県は昨年7月、米国とロシア、シリアの隣国ヨルダンが避難民保護などを目的に「緊張緩和地帯」(安全地帯)設置で合意した場所の一つだが、政権側は「テロリスト掃討」の名目で空爆を再開し、停戦合意は事実上形骸化している。

 同観測所や国連によると、ダルアー県では16万人が避難を開始し、ヨルダンやイスラエルの国境方面などに…

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