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中国

元急落、当局容認か 対米摩擦で企業支援

 【北京・赤間清広】中国の通貨・人民元が急落している。米中両政府が互いに追加関税を課し合う制裁の発動が6日に迫る中、国内企業支援のため中国当局が元安容認の姿勢を強めているとの見方も出ている。

 中国人民銀行(中央銀行)が毎朝、発表している人民元取引の基準値は3日、1ドル=6・6497元に設定され、2017年8月25日以来の元安・ドル高水準となった。実際に人民元が売買される外国為替市場では基準値以上に元売り・ドル買いが進み、元相場は一時、1ドル=6・7元台まで下落した。

 人民元相場は、中国当局の為替介入を問題視するトランプ米政権が誕生した17年以降、緩やかに元高基調を…

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