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ドキュメント

男・村田の再出発/1(その2止) 厳しい環境で黙々

一塁に全力疾走する栃木ゴールデンブレーブスの村田修一=新潟県南魚沼市のベーマガスタジアムで2018年7月1日、藤井達也撮影

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 1日、栃木ゴールデンブレーブスの村田修一選手(37)らを乗せたバスが午前6時半に本拠地の栃木県小山市を出発した。すぐに車内は静まりかえり、選手たちは眠りにつく。午前9時半、バスがスタジアム正面に横付けされた。

 1日の新潟戦は3連戦の3試合目。3連戦とはいっても、同じ球場で3試合を戦うことが多いプロ野球(NPB)とは違う。金曜日は新潟県長岡市で新潟とデーゲームを戦って小山市に戻り、翌日の土曜日は宇都宮市で午後1時からのホームゲーム。日曜日は再び、新潟と戦うために新潟県南魚沼市にやってきた。5月上旬には、福島県西会津町に行き、一度帰って翌日は長岡市に向かう遠征も経験した。南魚沼市からの帰り、バスに乗る前に、苦笑しながら言った。「今日は(小山までの距離が)近い。『3時間が近い』というのはもう、錯覚ですけどね」

 BCリーグは2007年に北信越の4チームでスタートした地域密着型のプロリーグ。NPBを目指す選手が…

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