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那須の雪崩

県教委、再発防止策を説明 遺族ら10人が参加 /栃木

 那須町の茶臼岳で昨年3月、登山講習会に参加していた大田原高の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、県教委は5日、遺族や被害者に対する再発防止策の説明会を開いた。県教委は登山の安全確保のために9月ごろに開催する外部有識者らによる連絡協議会に、遺族側が参加することを提案した。

     遺族によると、説明会には遺族6家族と被害者1家族の計10人、県教委側は宇田貞夫教育長ら16人が出席した。県教委は登山部顧問への研修など今年1月に策定した再発防止策の実施状況を説明するとともに、事故防止策を話し合う連絡協議会に遺族側の参加を提案した。遺族側は協議した上で、後日回答するという。

     説明会後、事故で亡くなった山岳部顧問、毛塚優甫さん(当時29歳)の父辰幸さん(66)は「事故の教訓がどう生かされているのかよく分からなかった。(対策は)抽象的な言葉が並んでおり、具体的に説明してほしかった」と話した。

     宇田教育長は「ご指摘いただいたことに対応できるか検討していきたい」と語った。【野田樹】

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