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 ちかごろ地震が続いている。日本はそもそも地震国だ。江戸時代でも、複数の地震が起こった。

 初期の大震災が、新暦で1703年12月31日午前2時ごろ起こった元禄地震である。房総沖を震源地とするマグニチュード(M)8・2の地震で、翌04年には、これ以上の災いを回避するために「元禄」を「宝永」とした。新井白石はこの時、庭に板戸を並べて地割れから家族を保護した後、「家が倒れると火が出るぞ! 消せ!」と大声で叫びながら走って行った。冬には今より多くの火事が起きた。そこで、「火を消せ」と叫ぶのだ。

 年号を変えても余震は避けられなかった。新暦で07年10月28日、東海、東南海、南海に連動型地震が起…

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