メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者の目

エネルギー基本計画改定 政府の責任で針路示せ=和田憲二(東京経済部)

東京電力ホールディングスが廃炉方針を表明した福島第2原発。全国で老朽化した原発の廃炉が相次ぎ、政府が掲げる原発比率の達成は見通せない=福島県楢葉町、富岡町の境界で6月14日、本社ヘリから

 政府がエネルギー政策の中長期的な指針「エネルギー基本計画」を4年ぶりに改定し、閣議決定した。現実離れした2030年度の原発比率の目標を維持する一方、各国が野心的な戦略を競い合う50年の目標設定は見送った。なんともちぐはぐな印象だ。政府は現実を見据えて足元の目標を見直すとともに、将来の方向性を大胆に描くべきだ。

 再生可能エネルギー22~24%、原子力20~22%、石炭火力26%--。新たな計画は、30年度にど…

この記事は有料記事です。

残り1826文字(全文2032文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 水樹奈々 小学生役に「私、本当に大丈夫」? 小林星蘭の「同級生」発言に大喜び
  2. 自民総裁選 進次郎氏、制止され早期表明断念
  3. 週刊テレビ評 綾瀬はるか主演「義母と娘のブルース」 原作を超えた独自の世界観=碓井広義
  4. 拾得物詐取 大阪の巡査ら個人情報なし狙い
  5. あおなみ線 空港まで 名古屋市、検討対策室設置へ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです