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メディア時評

記者の働き方改革は?=藤田結子・明治大教授

 毎日新聞6月29日夕刊の「『高プロ』創設 『使用者都合の法律』 国会傍聴の過労死遺族」は、子や夫を過労死で亡くした遺族たちの無念な気持ちや表情を伝える意義ある記事だ。NHKの記者だった佐戸未和さんの母も遺族として活動している。

 マスメディアが信頼を失っているというが、その理由の一つにダブルスタンダードがあるだろう。過労死を報道しながら、社内の過労死は隠す。だから、先の記事をみても「どうせ記者も長時間働いているんじゃないの」とつい疑ってしまうのだ。

 以前、西日本新聞が育児中の男性記者による「新聞記者が1カ月『ノー残業』に挑戦した結果……」(201…

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