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藤井七段

地元・瀬戸市、将棋文化振興協会設立へ

協会設立を発表する(左から)伊藤保徳市長、広報大使の旭堂鱗林さん、水野和郎・瀬戸信金理事長=瀬戸市役所で2018年7月10日午前11時6分、花井武人撮影

 将棋の藤井聡太七段(15)の活躍に沸く地元・愛知県瀬戸市は、将棋文化を通して元気な街づくりを進めるための組織「瀬戸将棋文化振興協会」を設立する。日本将棋連盟の支部として活動し、官民挙げて将棋文化の普及と振興に取り組むという。8月4日に同市蔵所町の瀬戸蔵ミュージアムで設立総会を開催する。また「藤井聡太物語」の公演を続ける女流講談師、旭堂(きょくどう)鱗林(りんりん)さん(44)が市の広報大使に委嘱された。【花井武人】

     協会は伊藤保徳市長、水野和郎・瀬戸信用金庫理事長ら地元各界の10人が発起人となった。代表の水野さんは「藤井七段の活躍で瀬戸市が全国に知られるようになった。これを好機とし、協会を設立して市民が将棋の楽しさを知る機会を増やし、街を元気にしたい」と設立の動機を話した。

     当面の活動として、まず8月19日に子供将棋大会を開く。小学生以下を年齢別に3グループに分け、各50人が出場するほか、プロ棋士7人による指導対局を予定している。今後、将棋文化を通した人材育成や交流会の開催、地元棋士の応援などに取り組みたいとしている。

     広報大使となった旭堂さんは名古屋を拠点に活動し、瀬戸市のコミュニティーFMにも出演。「瀬戸が好きで、その思いを講談に込めてきました。これからは『瀬戸に来てチョーよ』という気持ちで活動します」と抱負を話した。伊藤市長は「市民が楽しく応援する待望の組織と人がそろった」とし、「藤井七段が順調に勝ち進み、タイトルを持ち帰ってくれたら最高ですね」と期待していた。

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