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ドキュメント

男・村田の再出発/6 技術・経験、若手に伝え

試合中、ベンチで若いチームメートに話しかける村田選手(右端)=新潟県南魚沼市のベーマガスタジアムで1日

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 野球の独立リーグ、BCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに村田修一選手(37)が加入して約3カ月。チームメートと食事をともにする機会も増えた。6月初め、外食が多くなりがちな若手のことを思い、「みんなで、お母さんの手料理をごちそうになろう」という考えが浮かんだ。

 栃木県小山市内に住む義母の佐久間和枝さん(65)に電話を入れ、数日後、若手3選手を連れて実家を訪れた。「何を食べるかな」と聞く和枝さんに「肉があればいいですよ」と答えたが、食卓にはそれ以外にもチョレギサラダ、野菜の煮物など料理が並ぶ。義父の真さん(67)が買ってきた焼き鳥や刺し身も振る舞われた。食事を終え、真さん、和枝さんの前で、村田選手や大阪出身で2年目の外野手、山崎貴之選手(22)らは約束した。「次の試合でヒットを打ちます」

 その試合は6月8日、栃木の本拠地、小山運動公園野球場での新潟戦。この日、誕生日を迎えた真さんがスタ…

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