メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ストーリー

朝鮮出身93歳の元戦犯(その1) 謝罪勝ち取る日まで

 「巣鴨を出た後、韓国に帰国しようとは思わなかったのですか?」。学生の問いに、朝鮮半島出身の元「日本人」BC級戦犯、李鶴来(イハンネ)さん(93)は答えた。「一日でも早く帰りたかったんですよ。でも友人たちに聞くと『対日協力者として風当たりが強い。とても住めない』と言われ、諦めたんです。結局、会えないままに母は亡くなってしまった。親不孝です」

 6月12日。私は知人の大学4年生3人と共に東京都内の李さん宅を訪ねた。

この記事は有料記事です。

残り511文字(全文718文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 自民総裁選 進次郎氏、制止され早期表明断念
  2. 新潮45 杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」
  3. 沖縄読谷 米兵、酔って民家侵入 高2長女、妹抱え逃げる
  4. 大相撲秋場所 さらばロシアの巨漢 大露羅、引退を表明
  5. 北九州 マンションで女性4人死亡、自殺か

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです