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奇跡の傍らで

災害弱者救う「連携」 新生児、妊婦に「共助」を=荻田和秀・りんくう総合医療センター産科医

マンガ「コウノドリ」Ⓒ鈴ノ木ユウ/講談社

 6月18日午前8時前、病棟を一回りした頃、ぐらぐらと揺れを感じました。間髪を入れず患者さんの携帯から緊急地震速報の警報が鳴り響きました。「これは震源地が近いな」と思いながら重症の患者さんの所に行き、ベビー室をチェックし、新生児集中治療室で問題がないか確認して8時15分ごろ、デスクに戻りました。震源は大阪北部、最大震度6弱の直下型地震とわかり、「出動」を覚悟しました。

 消防団に入っているわけではありません。僕は大阪府の「災害時小児周産期リエゾン」なのです。

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