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ドキュメント

男・村田の再出発/7止 できることを最後まで

NICUを訪問し、入院中の赤ちゃんや家族と交流する村田選手(右上)と閏哉さん(右下)=豊島医師提供

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 7月1日、新潟県南魚沼市での野球独立リーグ、BCリーグの新潟戦の試合後、栃木ゴールデンブレーブスの村田修一選手(37)は地元の野球少年たちに囲まれた。ボールや帽子などに丁寧にサインし、「試合を見て、ああいう選手になりたいと思ってくれるのが一番。僕も目標にされる選手になりたいと思って、努力してきた」と口にした。プロ野球(NPB)の横浜(現DeNA)に22歳で入団して今年が16年目。野球に対する考え方は、少しずつ変化してきた。「『自分のために』と思ってやってきた野球が、『家族のために』となり、いろいろなことがあって、周りの人たちに感謝をしながらというふうに膨らんできた」

 その「いろいろ」の一つが新生児医療との出合いだ。2006年に村田選手の長男、閏哉(じゅんや)さん(…

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