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火論

掘れば出てくる=玉木研二

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 ナチズムの背景などヨーロッパ近現代史を学ぶ昭和女子大学人間文化学部4年、後藤梓さんが進路を決めたのは高校3年の夏。以前は歴史に興味はなく、医療系専門学校に進むつもりだった。

 暗記に頼らない日本史の先生の魅力的な授業がきっかけという。学生らが編集する本紙の「キャンパる」面(東京夕刊)に彼女が書いたコラムを読み、どんな授業をするのだろうと先生に尋ねた。

 東洋大学付属牛久高校(茨城県)の本保泰良(ほんぽたいら)さん(42)である。先生の授業は問いかけを…

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