メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 江戸時代は今のような高齢化社会ではないが、ゆるやかな人口増加のなか元気な高齢者は多かった。浮世絵や都市図、農耕図のなかにも、孫の面倒をみる高齢者や働く高齢者が見える。農村ではとりわけ、分担する仕事が多かった。病院や高齢者施設が存在しない江戸時代の老いかたは、在宅医療と自宅での高齢生活が広がっていくこれから、見習う必要が出てくる。その要は「晩節」であろう。

 貝原益軒「養生訓」には、親を養う養老の方法や、老いていく人自身のための心がけなどが見える。「老後一…

この記事は有料記事です。

残り538文字(全文767文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. レンジで袋ごと温めるポテトチップス発売 開発2年半の労作 カルビー
  2. 全日本学生落語選手権「策伝大賞」 立命館3年・高橋壱歩さん 岐阜 /岐阜
  3. カップヌードルみそ味、4月に新発売 これまでなぜなかった?
  4. 10連休のGW、旅行に予約殺到 価格高騰も
  5. 韓国国会議長「日本は盗っ人たけだけしい」 謝罪要求に反発

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです