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記者の目

乱射事件続く米国の銃規制 建国理念「持つ権利」根強く=長野宏美(ロサンゼルス支局)

銃乱射事件のあった高校前で花を手向け、犠牲者を追悼する母娘=米南部テキサス州サンタフェで5月19日、長野宏美撮影

 「銃ではなく、銃を扱う人の問題だ」。米南部テキサス州サンタフェの高校で5月、10人が犠牲になった銃乱射事件を現地で取材した。銃声を聞き、必死に逃げ、友人を失った生徒たちから「銃に問題がある」という意見は上がらなかった。テキサス州内で銃規制を巡る大きな変化は今もない。一方、2月に17人が死亡した南部フロリダ州パークランドの高校乱射事件では、被害に遭った生徒らが中心となって、銃規制を求める社会運動が全米に広がっている。対照的な反応に、米国の銃問題の難しさを感じる。

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