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貿易摩擦

日本の全権公使、米の車輸入制限反対 米公聴会

 米商務省は19日、トランプ大統領が検討を指示した自動車や部品に高関税を課す輸入制限について、関係者から意見を聞く公聴会を開催した。在米日本大使館の相川一俊特命全権公使は「日本からの車や部品の輸入は米国の安全保障の脅威ではなく、将来もそうならない」と述べ、日本政府として輸入制限に強く反対した。

 欧州連合(EU)とカナダの代表は、輸入制限に対抗し報復する構えを示した。メキシコ、韓国などの出席者も相次いで反対を表明。米業界団体も価格上昇で消費者の負担が増えると批判した。米政権が強行すれば、各国・地域との貿易摩擦が一段と深刻化しそうだ。

 トランプ政権は外国製の車や部品の大量流入を安全保障上の脅威とみて、米通商拡大法232条に基づいて高…

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