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アルゼンチン

通貨安、ビジネス止まる 21日G20開幕

急激なインフレと金利上昇で来店客がほとんどいない中古車販売店=ブエノスアイレスで2018年7月、清水憲司撮影

 【ブエノスアイレス清水憲司】通貨危機に陥ったアルゼンチンの苦境が深まっている。インフレ率が25%を超える状況が続き、労働者の所得は実質的に大きく減少。50%超の金利では借金もできず、消費が大きく減退した。国際通貨基金(IMF)が支援に乗り出したが、不況入りは必至だ。21日に当地で開幕する主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、米金利の上昇などに伴う新興国の通貨安についても議題になる見込みだ。

 「来店客は8割減。こんなことは一度もなかった」。首都ブエノスアイレスの高級中古車販売店で働くデービ…

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