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女子ゴルフ

小祝さくらが単独首位 センチュリー21

 センチュリー21レディースは第1日の20日、滋賀県瀬田GC(6518ヤード、パー72)で始まり、ツアー初勝利を狙う20歳の小祝さくらがボギーなしの1イーグル、8バーディーで62をマークし、単独首位に立った。3打差の2位に全美貞(韓国)とアマチュアのクリスティン・ギルマン(米国)が続いた。

     ユン・チェヨン(韓国)らが66の4位、永峰咲希は67で6位につけた。横峯さくら、比嘉真美子、成田美寿々は69で9位、前回覇者の穴井詩は71で30位スタート。賞金ランキング首位の鈴木愛、前週優勝の有村智恵は出場していない。

     全美貞 (ボギーなしの7バーディー)内容がよく、楽しい一日だった。短いパットをしっかり打てていた。

     永峰咲希 (5打差の6位)ショットが安定して気持ちよく振れている。風があるので暑さはそれほどでもない。

     横峯さくら 前半にバーディーが取れたが、10番のボギーで流れが変わった。でも、すごい暑さの中でまずまずだった。

    「黄金世代」小祝、18H最少に迫る

     昨年のプロテスト合格から1年。新垣比菜、勝みなみらとともに「黄金世代」の一人といわれる小祝が飛び出した。18ホール(パー72)のツアー最少記録にあと1打と迫る10アンダー、62に「最近、微妙な(距離の)パットが入るようになっている。でもまさかこんなスコアが出るなんて」と頬を紅潮させた。

     パットのラインを自分の判断で決めるスタイルが好調の要因という。「キャディーさんに相談すると迷いが出る。それをやめたらいい感じになった」と、手応えをつかんだ前週は4位に食い込んだ。この日も3~4メートルを確実に入れて伸ばす展開。508ヤードの10番(パー5)は2打でグリーンを捉え、8メートルを沈めてイーグルを達成した。

     北海道出身。会場のある大津市内で36・9度を記録した猛暑は「暑さは苦手。(ここには)絶対に住みたくない」とぼやくほど。それでも氷のうや扇子、日傘でしのぎながら安定感を保った。ツアー大会での首位発進はアマチュア時代を含めて3度目。過去2度は優勝に届かなかっただけに「今度こそ勝ちたい。気を抜かずにやります」と力強く話した。

    ギルマンが65で2位と好発進

     日本ツアー初挑戦のギルマンが65で2位と好発進。ショットが切れ、18ホール全てでグリーンを外さなかったといい「18回バーディーパットを打って、そのうち七つが入った」と楽しそうに笑った。

     5~6月の全米女子オープン選手権で27位と健闘した20歳の大学生。将来はプロを目指すそうで「自分の強みは球が曲がらないこと。好きな選手はアニカ・ソレンスタム」と、スウェーデン出身の元世界ランキング1位の名前を挙げた。

    西日本豪雨 募金活動初日は50万4232円

     ツアーの選手ミーティングで実施が決まった、西日本豪雨の被災者支援の募金活動が始まり、初日は50万4232円が集まった。競技を終えた選手が順番に支援を呼びかけ、募金箱の前には長い列ができた。予選の2日間に実施される募金活動は、今大会から9月の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯まで8試合で行われる。(共同)

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