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支局長からの手紙

前原一誠を島根で語り継ぐ /島根

 以前の当欄にも書きましたが、この1年ほど司馬遼太郎の小説を読みあさっています。今年に入って西郷隆盛を描いた「翔ぶが如く」、幕末長州にスポットを当てた「世に棲む日日」を読み終えたころに決まったのが、4月からの松江支局勤務でした。

 この2作を読むまでは、戊辰戦争で活躍し、その後の不平士族による「萩の乱」を起こした長州の前原一誠についてよく知りませんでした。が、読んだ直後なので前原が萩の乱後に日本海を敗走し、流れついた島根県の小さな港町で捕縛されたことは印象にありました。松江で勤務するならぜひその港に行きたいと思っていました。

 慣れない支局長業務で日々が過ぎるなか、山陰中央新報に見つけたのが「ゆかりの宇龍港などを巡る第1回全…

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