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中印

国境、悪夢去る 軍にらみ合い一転、雪解け 交易再開、観光客戻る

中国との国境そばにあるインド軍兵士の詰め所。昨年は兵士が多数いたが、現在は兵士の姿は見えない=インド北東部シッキム州で2018年7月11日、毎日新聞助手撮影

 インドと中国の国境地帯で、昨年6月から両国軍が2カ月以上にらみ合い、「中印国境紛争(1962年)以来の緊張」と指摘された。だが、今年に入り両国関係は急速に改善している。舞台となったインド北東部シッキム州の国境地帯を今月中旬訪れると、住民による中印の交易が再開し、観光客も戻るなど以前の風景を取り戻していた。両国は当面、領土問題などは棚上げした形で関係改善を図るとみられている。【シッキム州(インド北東部)で松井聡】

 シッキム州は、中印両軍が昨年にらみ合ったブータンのドクラム高地から約16キロに位置する。標高300…

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