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ハンセン病

国賠訴訟棄却 「差別判決」に憤り 原告弁護団「家族被害に無理解」 /鳥取

記者会見で、判決内容について話す原告の男性(左端)と弁護団ら=松江市で、三村政司撮影

 24日に広島高裁松江支部で言い渡されたハンセン病国賠訴訟の控訴審判決は、1審の鳥取地裁判決と同様、患者の母親(1994年に死亡)が療養所に入所していなかった原告男性(72)=北栄町=の請求を退けた。1審で認められた国の賠償責任については判断を避け、男性個人の被害を認めなかった。判決後の記者会見で、原告側弁護団は「無理解や偏見が染みついている、あまりにもひどい判決」と憤りをあらわにした。【前田葵、鈴木周、小野まなみ】

 「想定していた最悪の事態を超える『差別判決』だ」。熊本地裁での家族訴訟の弁護団共同代表も務める、弁…

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