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水説

問い続ける僧侶=中村秀明

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 この国では毎年2万人以上が自殺し、2017年は30分に1人が自ら命を絶った。その理由として「経済苦」が多いというのが実は疑問だった。「貧しい」「お金がない」、それだけで人は生きることをあきらめるのか。そこまで、お金に振り回されるものなのだろうか、と。

 先日会った岐阜県関市の臨済宗僧侶、根本紹徹(じょうてつ)さん(46)も納得できなかった。そして「死にたい」と願う人に向き合い、話を聞いた。

 わかったのは「気持ちをくんでくれる人がいない」「このつらさをだれも分かち合ってくれない」と思った時…

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