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もう二度と

相模原殺傷事件2年 「やまゆり園」模索 障害者の意思、支える

職員と細断した紙を袋に詰める作業をする平野さん(右)=横浜市泉区で2018年7月20日午前11時35分、国本愛撮影

 2年前に入所者19人が殺害された相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」では今、見過ごされがちだった障害者本人の意思をくみ取り、本人が望む暮らしをともに考える意思決定支援が進む。【国本愛、堀和彦】

 園で約4年間過ごした平野和己さん(28)は5月末、横浜市内の仮園舎を離れ、少人数が街中で自立して暮らすためのグループホームに移った。約1時間かけて通所施設に通い軽作業もする。園では室内で過ごす時間が長く夜に目覚めることもあったが、今はほとんどない。両親は「社会に参加している実感があり、日常が変わった」と喜ぶ。

 園は2021年度の再建に向けて建て替え中で、入所施設の小規模化と、グループホームなどを利用する「地…

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