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ラグビー日本代表

19年W杯キャンプ地、宮崎&網走市に決定(スポニチ)

 日本ラグビー協会は25日、東京都内で会見を開き、日本代表の19年W杯事前キャンプ地に宮崎県宮崎市と北海道網走市が決まったと発表した。男子15人制の薫田真広強化委員長(51)は選定理由に、練習施設と宿泊施設が至近距離にある点を挙げた。

     前回W杯前にエディージャパンも長期合宿を張った宮崎は、練習施設と宿舎が約300メートルの範囲に集約され、移動の時間や負担が一切なく選手がラグビーに集中できる。これが本番で歴史的3勝に結びつき、成功体験を得た。薫田氏は「移動ロスが少なく無駄をなくせる」と強調。網走市も7面のグラウンドがある練習施設とホテルが徒歩圏内にあり、さらに総仕上げの地として真夏でも最高気温が25度程度と冷涼であることを評価した。

     宮崎はプロ野球やJリーグ、網走も陸上長距離などの一大合宿地として知られ、地元自治体の実績や受け入れ態勢も万全だ。薫田氏が宮崎市のトレーニング施設について「前回よりもグレードアップしたものをつくっていただきたい」と要望すれば、同席した宮崎県の河野俊嗣知事も「最善を尽くしたい」と即答。地の利を生かせる地元開催のW杯で全国からのバックアップを得て、目標の8強入りをかなえる。

     ≪PNCは両合宿の中間期間に開催≫薫田強化委員長は日本とフィジーやサモアなどが参戦予定のパシフィック・ネーションズ杯(PNC)について、両合宿の中間に当たる7月25日~8月17日の期間に開催されるとの見通しを示した。前回大会前のPNCは1チーム当たり4試合だったが、日本側は「4試合では負担が大きい」として、3試合とするように関係各所と調整しているという。また、本番直前の8月末から9月初旬には、壮行試合として2試合を計画している。(スポニチ)

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