メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

もう二度と

相模原殺傷事件2年 「人間の価値」語り合う 差別乗り越えるために 市民が集い

相模原障害者施設殺傷事件について語り合う「選別を考える会」の参加者=東京都新宿区で2018年7月16日、塩田彩撮影

 相模原市の障害者施設殺傷事件をきっかけに、障害者への差別感情や優生思想について話し合う場が市民の間で生まれている。

 「(植松聖被告みたいに)価値のある人間と、ない人間というように他人に価値を付けることは、普段から私たちもしている」「『人間』であるだけではいけないのか」。東京都内で7月中旬、「選別される社会--優生思想をどう乗り越えるか」と題した意見交換会があった。25人の参加者が車座になり、「本音」を打ち明けた。主催したのは「選別を考える会」。首都圏各地で人生や社会の課題を語り合う「哲学カフェ」のメンバーが結成した。事件の約半年後から年1~2回、新しい参加者を募りながら話し合いを続けている。

 会の参加者はこの2年、さまざまな思いで事件と向き合ってきた。ツイッターで会を知って初めて参加した横…

この記事は有料記事です。

残り481文字(全文831文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 天気 札幌で史上最も遅い初雪観測 平年より23日遅く 
  2. 散弾銃事故 サル駆除で誤射、男性死亡 千葉・鴨川の山林
  3. シカ猟 荷台に置いた猟銃暴発、助手席の男性死亡…岩手
  4. 自主回収 ドッキリ刃物、本物の刃 けが報告なし ダイソー
  5. 日産会長逮捕 ゴーン神話「数字の見栄え良くしただけ」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです