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製造ロボット

開発加速 コンビニ弁当も自動化 中食拡大/人手不足

おにぎりを搬送用ケースに詰める川崎重工業のロボット=高橋慶浩撮影

 人手不足の深刻化を受けて、コンビニエンスストア向けの弁当や総菜などの製造工場で、自動化の取り組みが広がり始めている。電機や自動車などに比べ食品関連の工場の自動化は遅れているが、需要の高まりを受けてロボットのメーカーも開発に力を入れている。【高橋慶浩、今村茜】

 2本の腕を持つロボットが、ベルトコンベヤーで流れてきたおにぎりを5個ずつ取り上げては、搬送用のケースに隙間(すきま)なく並べていく。川崎重工業が開発した双腕型ロボット「デュアロ」だ。おにぎりそのものの製造は自動化が進んでいるが、ケース詰めは人の手に頼っている工場がほとんどで、負担が重かった。デュアロは1時間に約3600個のおにぎりを処理することができる。

 別のタイプのデュアロは人の手では難しい、容器の内側に入るタイプの弁当のふたを閉じる作業をこなす。元…

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