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もんじゅ

燃料取り出しは8月以降 機器不具合で作業遅れ

 文部科学省は27日、高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉を巡り東京都内で立地自治体と会合を開き、今月中に始める予定だった使用済み核燃料の取り出しを延期し、8月以降に実施すると自治体側に伝えた。取り出しの準備段階で機器の不具合が相次ぎ、作業が遅れていた。廃炉を進める日本原子力研究開発機構によると、8月中に開始するという。

     文科省の担当者は「不具合が続き心配をおかけしている」と陳謝。福井県の藤田穣副知事は「出だしからこのような状況では不安を感じる」と指摘した。

     廃炉計画では、2022年度までに核燃料530体を取り出し、冷却用の液体ナトリウムも抜き取るなどして、47年度までに廃炉を完了する予定。【鈴木理之】

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