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山口武平さん死去

剛腕と温かい人柄 茨城県議を55年間

2010年12月の県議選告示日に後継候補の出陣式で、厳しい表情で必勝のはちまきを締める山口武平氏=坂東市辺田で

 「茨城県政界のドン」と呼ばれ、55年にわたり県議として活躍した山口武平さん(97)が亡くなった。剛腕と温かい人柄で長く県政界をけん引し、県内の政財界関係者や地元有権者に慕われ、有力国会議員とも太いパイプを築いた。訃報に接した関係者からは惜しむ声が相次いだ。【太田圭介、加藤栄、鈴木加代子】

 山口さんは1921年、神大実村(現坂東市)生まれ。秋田鉱山専門学校(現秋田大)卒業後、神大実村収入役などを経て55年の県議選で初当選した。同期当選で69年衆院選で国政に転じた故・梶山静六元官房長官とは長年の盟友関係にあり、県政界では「国政は梶山。県政は山口」と並び称された。

 74年に県連幹事長、87年に県連会長に就任するなど、県議として半世紀以上にわたり活動した。大物議員…

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