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台風12号

初の西進横断 九州に再上陸、大雨警戒

 台風12号は29日午前1時ごろ、三重県伊勢市付近に上陸し、岡山、広島両県など西日本豪雨の被災地を通過して西に進んだ。午後5時半ごろには福岡県豊前市付近に再上陸した。台風が日本列島を東から西に横断したのは統計のある1951年以来初めて。毎日新聞のまとめでは強風による転倒などで8都府県で少なくとも24人がけがをした。台風の勢力は衰えつつあるが、四国や九州地方は30日も雨が降り続く見通しで、気象庁は大雨や土砂災害への警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、台風12号は30日午前0時現在、熊本県天草市付近を時速25キロで南西に進んでいる。…

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