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大相撲

稀勢 夏巡業初日から参加、「元気です」復活への一歩踏み出す(スポニチ)

 大相撲の夏巡業が29日、岐阜県大垣市で始まり、名古屋場所を休場した白鵬ら3横綱がそろい踏みした。初日からの巡業出場が昨秋以来となった横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)も、申し合いなどは見送ったが、四股やチューブを使ったトレーニングなどで復活への一歩を踏み出した。

     強力な援軍も現れた。兄弟子で、付け人を務めたこともある西岩親方(元関脇・若の里)が審判として夏巡業に同行。メンタルと稽古の両面で全力サポートを約束した。

     「巡業は長い。焦らずやってほしい。横綱になると、(助言を)言ってくれる人も減る。気づいたことは言ってやりたい。相談にも乗れれば。復活を願っていますから」

     この日も「久しぶり」と声を掛けると、稀勢の里は「元気です」とほほ笑んだ。現在は西岩親方が独立したため部屋は違うが、絆は不変だ。8場所連続で休場し、秋場所で覚悟が求められる稀勢の里。厳しい状況下で頼れる存在がそばにいることは大きい。(スポニチ)

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