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変革

第7部 あいおいニッセイ同和損保/10 義理と人情、昔も今も

タブレット端末を使って新商品を紹介する鍋谷めぐみ=さいたま市中央区で6月21日、松本尚也撮影

 バブル景気前の1980年代前半。30代前半だった大東京火災海上保険(現あいおいニッセイ同和損害保険)の鈴木久仁(67)=現副会長=は年明け早々、大量の「鳩サブレー」を抱え、愛知県半田市を駆け回っていた。担当する保険代理店や整備工場に、実家に近い鎌倉の銘菓を手土産に新年のあいさつをするためだ。「今年もよろしくお願いします」。同業他社の誰よりも目立つことを心がけた。

 かつての金融業界は、大蔵省(現財務省)が「箸の上げ下ろし」まで指図する「護送船団方式」に守られ、損…

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