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長崎で被爆

73年前の恩人捜す 福岡の85歳男性

原爆前の自宅周辺が分かる地図を広げ、被爆時の状況を語る北村正人さん=福岡市早良区で2018年6月28日、青木絵美撮影

 73年前に長崎に投下された原爆で、母やきょうだいの肉親6人を一度に亡くした福岡市早良区の北村正人さん(85)は、12歳で独りぼっちになった自分を被爆直後に受け入れてくれた恩人一家を今も捜している。手がかりは最寄り駅と「梅太郎さん」と呼ばれていた男性の名前だけ。「家族が死んだことが信じられず、何をどうしていいか分からん時にお世話になった。言えなかったお礼を言いたい」と思いを募らせる。

 1945年8月9日、当時長崎市立商業学校1年だった北村さんは、現在の長崎市南部にあった学徒動員先の…

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