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西日本豪雨

JR四国 復旧費用20億円に

 JR四国は30日、西日本豪雨による土砂流入など被災した線路や設備の復旧費用が約20億円に上るとの見通しを明らかにした。一部区間が不通となっている影響で、運輸収入も約10億円減少する見通しを示した。

     JR四国によると、今月27日時点で管内の134カ所が被災し、54カ所で復旧が終わっていない。予讃線の本山(香川県三豊市)-観音寺(同県観音寺市)間では川に架かる橋脚が傾き、約2億円が必要と試算。愛媛と高知を結ぶ予土線では土砂流入や遮断機の水没が多発し、代行バスの経費も含めて20億円近い費用が必要と見積もった。国が復旧費を半額補助する制度があり、同社は適用を求めて国と協議する方針。

     豪雨後の管内全体の運輸収入は現在も前年同期の70%程度にとどまっている。被害が大きかった愛媛県を中心に旅行客の落ち込みが予想され、半井真司社長は「誘客キャンペーンなどで客足を回復させたい」としている。【植松晃一】

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