メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

稀勢の里

左腕は「自分でも分からない」秋場所へ視界開けず(スポニチ)

 大相撲の夏巡業が30日、滋賀県大津市で行われ、横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が名古屋場所の休場を表明した5日以来、初めて公の場で発言した。3場所連続で全休。8場所連続の休場は年6場所制になった1958年以降の横綱ではワーストだ。その主因の左腕の状態について聞かれると「今はどうでしょう。やってみないと分からない」と吐露。さらに再度、同様の質問が飛ぶと「自分でも分からない。いい治療をしているし、いい稽古もできていますから」と自身の進退が懸かる可能性がある秋場所(9月9日初日、両国国技館)へ向け、自分でも状態を測りかねている様子だった。

     朝稽古では土俵周りで主に四股を踏んで調整した。全休した名古屋場所前は稽古で土俵に上がり、実戦的な稽古をこなしていただけに、巡業での稽古内容は、後退しているようにも映ってしまう。一方で「しっかり一日一日を大事に」「しっかり責任を果たしたい」など、約5分間で「しっかり」という言葉も10回近く使い、この巡業を復活の土台にする意気込みも見せた。

     1カ月弱、猛暑の中で各地を移動する夏巡業では体調管理が大切。オーバーワークを考慮している可能性はある。計画通りなのか、迷路に入っているのか。答えは稀勢の里にしか分からない。(スポニチ)

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 交通事故 横断中の男性、タクシーにはねられ死亡 札幌 /北海道
    2. 福岡県警 イオン来店ポイント詐取容疑、男逮捕
    3. 米ユダヤ系団体 ナチス帽着用でBTS非難
    4. ANA 国内線の搭乗 「ステータス」から「番号」に変更
    5. 横浜女性刺傷 「金を取る目的だった」逮捕の71歳容疑者

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです