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 先月「ファーストラヴ」(文芸春秋)で直木賞受賞が決まった島本理生(りお)さん(35)に初めて会ったのは16年前だ。当時は高校生だった。会ったのは東京都立の単位制高校で、「全日制高校にいましたが、体育会系の色合いが強く厳しい校則で管理されるのも好きでなくて」と編入の理由を話す繊細な様子が印象に残る。受賞会見に臨む姿を見て「あの頃のままだ」と思い、少しホッとした。

 春に高校卒業という年、2003年1月の芥川賞候補になった。当時19歳。「史上最年少の10代の芥川賞…

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