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街角から

庶民の言葉 ベルリン支局・中西啓介

 ドイツには各地に方言が残るが、首都ベルリンも例外ではない。旧西独時代から労働者と移民が住む北部ウエディング地区は、ベルリンなまりで話す人々が今も多く暮らす「下町」。先日も銀行の入り口で、つえを手にした高齢女性に扉を開けると、「ディット・イス・ネート(ご親切に)」。独特の発音でお礼が返ってきた。

 標準ドイツ語では「ダス・イスト・ネット」と切れ良く発音するが、くぐもった発音のなまりはぬくもりを感じさせる。地区の居酒屋で政治好きな友人…

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