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西日本豪雨で死者108人、行方不明者6人と甚大な被害が出た広島県。6日の広島原爆の日に向け、自治体や住民が例年営んでいる慰霊行事やイベントが、今年は相次いで中止されている。行方不明者の捜索や復旧活動が続き、避難も長期化しているためだ。一方で、戦争犠牲者の追悼、平和への祈りの場を守り続けようと、規模を縮小して開催する動きもある。
豪雨で8人が犠牲になった三原市では、8月4日に計画していた原爆死没者の追悼式が中止になった。市と市教委による共催で、毎年400人ほどの市民が集まる式典だが、市職員が災害対応に追われて準備に手が回らなかったという。
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