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黒部

さよならトロバス、乗客増 11月廃止で催し多彩

 黒部ダム駅(富山県立山町)と扇沢駅(長野県大町市)を結ぶトロリーバスが11月末に廃止され、約54年間の歴史に幕を閉じる。「トロバス」の愛称で長年親しまれ、惜しむ人らで乗客が増加。盛り上げを狙い、地元では映画「黒部の太陽」関連の模型展示など多彩な催しが行われている。

 トロバスは関西電力が運営し、観光路「立山黒部アルペンルート」の関電トンネルを走る。1964年8月の運行開始後、乗客は累計6000万人を超えた。トンネルはもともとダム建設の資材運搬路。観光客はトンネル内の黒部ダム駅で降り、地中の階段でダムへ行くため独特の雰囲気を味わえる。

 水害で駅に土砂が入るなど苦労も多かったが、運行開始から無事故を誇る。関電は昨年8月、老朽化やコスト…

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