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沖縄戦

「しまくとぅば」で世代超え継承 孫の琉球大院生

「卒業式は壕の入り口。泣きながら校歌を歌った」と語る宮城さん(左)の話しを聞く平良さん=沖縄県宜野湾市大謝名4で2018年6月12日午後3時27分、佐野格撮影

 太平洋戦争末期の沖縄戦に動員された「瑞泉(ずいせん)学徒隊」の生存者の1人、宮城幸子(さちこ)さんが6月に亡くなった。90歳だった。孫の琉球大大学院生、平良美乃(よしの)さん(25)=沖縄県浦添市=は、祖母が生前語ってくれた沖縄戦の記憶を継承し、自身の研究テーマである「しまくとぅば」(島言葉)で後世に語り継いでいくことを心に決めている。「沖縄戦もしまくとぅばも伝え続けていかなくては忘れ去られてしまうから」

 沖縄戦の犠牲者を悼む「沖縄慰霊の日」を4日後に控えた6月19日、平良さんと一緒に訪れた宜野湾市の高…

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