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プルトニウム削減指針

「減らすのが日本の責務」原子力委

プルトニウムを取り出すための再処理工場=青森県六ケ所村で2011年3月27日、本社機から小松雄介撮影

 内閣府原子力委員会は31日、プルトニウムの利用指針を15年ぶりに改定し、日本の保有量を減少させると初めて明記した。新指針では、建設中の再処理工場(青森県六ケ所村)でのプルトニウム製造を原発で使う分までしか認めず、運転を制限する。電力会社には連携して利用可能な原発で消費し、着実な削減につなげるよう求めた。核不拡散の観点から米国を含む国際社会が日本の保有状況を懸念しており、払拭(ふっしょく)に努める。

 原子力委の岡芳明委員長は新指針を決めた会合後、「国家の安全保障に関わる核不拡散は日本にとって重要だ…

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