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舞台

宝塚BOYS 愛華みれ、永田崇人 「男の宝塚」夢見た青年たち

舞台「宝塚BOYS」に出演する愛華みれ(左)と永田崇人=関雄輔撮影

 女性だけの宝塚歌劇団に、戦後間もない一時期、「男子部」が存在した。宝塚大劇場の舞台に立つことを夢見て入団しながら、ついに果たせなかった青年たちの姿に光を当てた舞台「宝塚BOYS」が4日に幕を開ける。

 男子部の誕生は終戦直後、人間魚雷「回天」の基地で通信兵をしていた青年が、歌劇団創始者の故・小林一三に訴えたことがきっかけ。小林も以前から少女歌劇の枠を超えた「国民劇」を模索しており、1945年12月から4回にわたって男性を募集し、25人が合格した。辻則彦著「男たちの宝塚」を原案に、中島淳彦の脚本、鈴木裕美の演出で2007年に舞台化。今回は新たなキャストを迎え、5年ぶり5度目の上演となる。

 「生半可な気持ちではできない作品。25歳になる節目の年にこの作品に挑戦できることは、自分にとっても…

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