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木語

セクハラ追放阻む壁=坂東賢治

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 「騒擾(そうじょう)」というと、時代がかった言葉に思える。大辞林が挙げる用例は「藩士の京師(けいし)を騒擾するもあり」だ。幕末、長州藩士が京都で暴れていた光景が浮かぶ。

 かつては集団で公共の平穏を害する罪として刑法に「騒擾罪」があったが、新聞は「騒乱罪」と表記していた。1995年の刑法改正で条文も騒乱罪に変わった。

 中国では「騒擾」が今でも頻繁に使われる。嫌がらせという意味もあり、セクハラが「性騒擾」と訳されてい…

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