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政府

「皇位継承式典事務局」を設置

皇位継承式典事務局の看板を掛ける安倍晋三首相(中央右)と菅義偉官房長官(同左)。左端は山崎重孝事務局長、右端は杉田和博官房副長官=内閣府で2018年8月1日午後3時33分、代表撮影
今後予定される代替わりの儀式

 政府は1日、天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位に伴う一連の儀式を準備する「皇位継承式典事務局」を設置した。儀式の詳細について検討を本格化させるほか、国内外の要人を招く大規模な儀式を円滑に実施するための準備に着手する。

     事務局は内閣府本府に置かれ、安倍晋三首相が看板掛けをした。首相は「時代の節目を彩る国家的な式典となる。準備万端、全力を尽くしていただきたい」と訓示した。

     一連の儀式は、2019年2月24日の天皇陛下の在位30年記念式典から、20年中に予定される秋篠宮さまが皇位継承順位1位の「皇嗣」となられることを内外に示す「立皇嗣の礼」まで続く。政府は今年4月に閣議決定した基本方針で「基本的な考え方や内容は前回を踏襲する」とした。

     ただし儀式の詳細を詰める際には時代に即したあり方を探る必要がある。前回は4日間で7回開いた祝宴「饗宴の儀」は、簡素化を検討する。招待客の範囲や回数を具体的に決める必要がある。

     また前回は新天皇が国内外に即位を宣言する「即位礼正殿の儀」に、世界158カ国と国際機関の代表団、国内の各界代表ら約2500人が参列した。今回も大規模な儀式になることが想定され、警備体制や要人の席順、職員の動き方などの準備作業も担う。

     儀式の詳細を決定する「式典委員会」(首相が委員長)と、各府省庁の連絡を円滑に行う「式典実施連絡本部」(官房長官が本部長)は、自民党総裁選後の10月にも設置する。【野間口陽】

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