メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

ひらめきの料理番が「見た」昭和天皇 質素・倹約・無私 でもカレーにイカ粉たっぷり

昭和天皇が召し上がった洋食について語る元宮内庁料理人の工藤極さん=東京都練馬区で2018年7月12日、根岸基弘撮影

 昭和天皇はカレーライスに「イカ粉(こ)」をかけていた。スルメを細かく潰した粉である。自分で試してみるとこれが結構いける。味に丸みが出る。それにしても、なぜイカ粉なのか? 昭和天皇、香淳皇后の洋食担当だったフランス料理のシェフ、工藤極(きわむ)さん(67)にその極意と、若い頃の直感で分け入っていった皇居の空気を聞いた。【藤原章生】

 工藤さんは、東京の西武池袋線江古田駅の近くで料理店「ビストロ・サンジャック」を一人で営んでいる。カ…

この記事は有料記事です。

残り3446文字(全文3662文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 自民総裁選 進次郎氏、制止され早期表明断念
  2. 自民総裁選 「45%」割れる解釈 麻生氏「どこが善戦」
  3. 奄美大島 ノネコ捕獲で論争 クロウサギ捕食で
  4. 唐沢寿明 “充電旅”再び! 出川哲朗と軽井沢へ きょう放送
  5. ORICON NEWS ぼくりり、来年1月で活動終了へ「偶像に支配されちゃうことに耐えられない」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです