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 2015年3月に学習指導要領の一部が改正され、18年度から小学校では「道徳」が教科となった。19年度には中学校でも教科になる。道徳は今後、教科の一つとして、週1時間、年35時間、授業として学んでいくこととなる。

 文部科学省が作成した学習指導要領の中では、小学校の道徳で学ぶ「22の価値」があげられている。その中には「善悪の判断」▽「自律」▽「正直」▽「規則の尊重」▽「公正」▽「公平」▽「社会正義」--などの項目が並ぶ。小学校1・2年で学ぶことの中には「良いことと悪いこととの区別をし、良いと思うことを進んで行うこと」とある。「良いことと悪いことの区別」は道徳の基本と捉えることができる。そうであるからこそ、小学校低学年から「善悪の区別」を学ぶのだろう。

 道徳とは、人が心の中に持っている善悪の規範であり、悪いことを行わないような心の在り方である。人には…

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