メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

変革

第7部 あいおいニッセイ同和損保/13 危機が強めた結束

米同時多発テロによる損保各社の苦境を報じる当時の新聞=根岸基弘撮影

 「損害額が一定を超えた場合、その部分が補償される保険を掛けられないか」。2001年12月、あいおい損害保険(現あいおいニッセイ同和損保)と、北大西洋バミューダ諸島の再保険会社の交渉が山場を迎えていた。あいおいは同年9月の米同時多発テロで航空機事故の保険金支払いを抱え、経営不安説が拡大。一刻も早く損失を確定させる必要に迫られていた。

 問題の対応にあたっていた新納(にいろ)啓介(53)にとって、この3カ月は嵐のような日々だった。人生…

この記事は有料記事です。

残り929文字(全文1146文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 10代前半の死因、自殺が1位 若者対策が喫緊の課題
  2. 羽生、魂の演技でフリー200点、トータル300点超え
  3. ORICON NEWS 中居正広、3年半ぶり『ワイドナショー』出演 松本人志「変な感じ」
  4. リゼロ テレビアニメ第2期の制作決定 ティザービジュアルにスバルとエミリア
  5. 「皇帝」の演目演じきった羽生、300点台の2位にも「負けは死も同然」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです